そんなことができるのでしょうか?
答えはYESです(^^)
通常言われているアニマルコミュニケーション(コミュニケーターが動物と話す)との大きな違いは、
飼い主様ご本人が直接ペットと話ができるということ。
先日行われたセッションでは体調が悪くなった鶏さんと飼い主さんがコミュニケートをされました。
残念ながら、鶏さんは飼い主さんに
「もう長くはないから、病院も薬もいらない。お水だけでいい。もっと抱っこして、一緒にいてほしい。」と話しました。
辛い内容だったので、私も飼い主様も涙ながらのセッションとなってしまったのですが、
後日、飼い主さんからこんなメールをいただきました。
「先日はありがとうございましたm(__)m
アニマルコミュニケーションをした日から○○ちゃんの薬をやめた所、
どこかホッとしたような表情で薬を飲んでいた時より元気にしていますf(^^;
ご飯の時には人の服をつついて、食べたい物だけ少し食べてくれます。
気まぐれでも何でも良いので本当に良かったです(*^^*)
あと、少しの時間ですが最後まで○○ちゃんと一緒にいます、いっぱいラブラブします(>_<)
アニマルコミュニケーションで○○ちゃんの気持ちがわかって良かったです(^^)
本当にありがとうございました(*^^*)」
コミュニケートをしたことで、○○ちゃんの状況がわかり、
どうして欲しいのか?、何をしたいのか?ということがわかって、
お互いの気持ちを確認することができたのです。
もしも、○○ちゃんの気持ちを知らなかったら、
今も○○ちゃんにとって苦しい薬を続けていたかもしれません。
もちろん、最終的にどうするかを決めるのは飼い主様ですが、
ペットの意思を聞いてから決断をする方法があってもいいのではないでしょうか?
←我が家の13歳のおばあちゃんワンコです(^^)